*All archives* |  *Admin*

2017/08
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
小学校選びのスタート
いよいよ、来年の小学校選びに向けての動きが本格スタート!

と言っても、快く受け入れてくれるところなんてあるんだろうか・・・と、あーだこーだ考えては、ついつい腰の重い私。

こんな私ですが、担任の先生にお尻を叩かれて、気がつけば6月は学校見学の予定が6校。


どうやら流れに身を任せるなら、学区内の特別支援学校・・・ということになるみたい。

他に、区立の肢体不自由児のクラスを2つほど見学させてもらって、あとはろう学校の普通クラスと重複クラス。


私は、本当に、冗談抜きで、あらしが小学生になるということを真剣に考えたことがなかった。
外来では毎回いろんなことを主治医から言われているし、良い話なんて出ないし、医学的にも冷静に考えれば、あらしの未来は限りなく短い。

そこまで期待してはいけないのだと思っていたし、別にそれを悲しいとか悔しいとか思うこともなく、そういうものなんだと、心のどこかですっかりあきらめていた。


確かに小学生になれないこと自体は悲しいけど、でも、教育委員会とかって融通きかなさそうだし、どうせ、学校なんて所詮枠の中でしか何もできないのだろうし、そのくせあーだこーだ注文をつけてきそうだし、そういう人たちとかかわらなくてすむのはよかったと・・・。

どうせ言っても分からない人たちに話をするなんて時間の無駄無駄。

大事な息子との大事な時間をそのために使わずにすむのは、まあ、よかったかもねー、なんていい加減に考えていた。



ただただ毎日毎日を楽しく過ごせればいいや、家族で笑顔で色々楽しい思い出ができればいいや、と・・・。



動けなくなるその日が来るまでは、あらしは、学校で色々学んだり刺激を受けたりするのが何よりうれしいようなので、平日はがんばって毎日学校に通おうって決めていた。
週末は、土曜日は私とあらしと夫と三人でその週にあったことをお話したり、ランチに行ったり、平日の疲れを癒しながらのんびりまったりして、日曜日はたいてい、ハルキもいるので、昼間公園で遊んだり、ショッピングセンターに家族で出かけたり、どちらかというと活動的に楽しんで、たくさんたくさん遊んで、少し早めに帰宅してまた次週からの通学に備える。

ここ半年ほどは、そんな一週間一週間を過ごしてきた。
先のことが考えられるのは一週間まで。その先のことなんて何も考えられなかった。


でも、気がつけばもう2010年も6月・・・小学校進学について考えずにはいられない時期になってしまった。

主治医の言葉によれば、もうとっくに学校にも通えなくなっていておかしくはないようだけど、不思議とあらしはけっこう元気に過ごせている。

学校生活も十分楽しめている。

本当に小学校に進学できるかどうか・・・は分からないけれど、でも、今これだけ元気なあらしを目の前にしたら、小学校進学の手続きを進めないわけにはいかなくなってしまった。

病気がよくなったわけでもなんでもなく、今元気な理由もよく分からず、これがいつまで続くのかも分からないから、「小学生になるなんて無理って思ってたのに、すごくうれしい」なんて、うれしい気持ちにはなれない。

うれしいどころか、ただただとまどってしまう私。


ただでさえ説明が難しいあらしの今の状況をこの不思議な元気さが加わり、本当にもう私はあらしのことをどう人に説明していいのか最近はさっぱり分からなくなってしまった・・・・。
でも、進学がからんでくると色々と説明しないわけにはいかないし・・・。

しかも、進学を考えるにあたって、あらしはどうしたいか?学校に何を求めているのか?を考えたとき、それは”知的好奇心を満たしてくれること”なのだと思う。

障害児が進学を考える上での価値観って色々あると思う。
障害はあるけれど、色んな経験をしながら色んなことを感じて刺激を受けて欲しい、とか、のんびり自分のペースで通える場所があればいい、とか。

あらしを見ていて私が感じることは、あらしは”知的好奇心を満たしてくれる場所を求めている”ということ。
字や文章を書くこと、新しい手話を覚えること、新しい知識にどんどん触れること、をあらしはすごく求めている。
「これは何?」「これはなんていう名前?」「これはどうしてこうなるの?」「お母さんお父さん、ボクにわかるように説明してよ」「こういう時なんて言えばいいの?」「これはどういう風に表現すればいいの?文章ではどうやって書けばいいの?」と毎日毎日毎日私は問いかけられている。
もっともっといろんなこと教えてあげたいけれど、私も御飯をつくったり掃除をしたり、洗濯をしたりしなくちゃいけなくて、なかなかあらしの要求を満たしてあげられないのがつらい。

そんなあらしの気持ちを一番満たしてくれるのは多分、ろう学校の普通学級。
でも、はっきりいって、今のあらしに普通学級に通える体力は無い。

じゃあ、ろう学校の重複学級?
重複障害学級であれば、先生があらしに合わせてカリキュラムを組んで勉強もさせてくれる。
状況に応じて普通学級と同じ授業を受けることも可能・・・という。

でも、それじゃあ多分意味がない。
知的好奇心を満たしてくれるのは、あらしと先生とのやりとりだけでは意味がなくて、周りで飛び交っている会話とか、先生と他のお友達とのやりとりを目にする中で学ぶことも多い。

でも、幼稚部を重複学級で過ごした経験から言うと、重複学級ではあまり会話が飛び交うような環境にはなりづらいので、そういう部分での刺激は重複学級はすごく少ない。


特別支援学校や特別支援学級も、それは同じだと思う。
手話が第一言語のあらしにとっては、たとえ話せる友達がたくさんいたとしても、手話が入ってこないと今はまだまだ理解することがつらい。

でも、重複学級や特別支援学校、特別支援学級は、体調にあわせて通うことはできそう。
体のことを考えるなら、特別支援学校が一番いいような気がする。

命あっての人生。生きていなけりゃ意味がない。

私も夫も、基本的には重複学級でも特別支援学校、学級でも、ただあらしが一番望むところに行ってくれればいいと思っている。できるだけ普通学校に近い環境で育てたいとか、一切ないので・・・・”後悔の無い充実した人生”を送ってくれればそれでいいと。

でも・・・どんなに知的な好奇心が満たされて、毎日を楽しく過ごせても、それで寿命を縮めるようなことは親としてはして欲しくない。それは見たくない。むしろ、楽しい毎日のお陰で寿命が延びてるって思いたい・・・・。



たとえば、まあまあ楽しい3年の人生とすっごく楽しい半年の人生、どちらを選べばいいのかって言われたら・・・・・・・・・・。

あと3年が100%確実であるなら、もし私自身の人生なら、私は思いっきり楽しい半年を選ぶと思う。
夫もそういうタイプ。

じゃあ、そんな二人から生まれたあらしだからきっとそういうタイプに違いないと思って、あらしの変わりに私がそれを選んであげることが一番良い選択になるの??


グルグルグルグル回っている、私の頭。

考えても考えても答えは出ない。

でも、とりあえず、見学だけはたくさん行ってみよう。
見学をして色々みることで、きっと考えもまとまってくるでしょう。



なんだか、暗い記事になってしまってないかな?大丈夫かな??
あんまり脳みそがグルグルしてしまったので、書き出してしまった。
でも、毎日家族みんな元気に過ごしてます。
外出しやすくなったおかげ、けっこう毎日楽しく過ごせてます。

一週間先のことも考えられないといいながら、7月には家族旅行の予定も入れちゃってるし(笑)。
きっと他の人からみたら、なんなんだ??この家族は??って思われるんだろうな。
ごめんなさい、私も自分の今の状況をどう説明してよいのか分かりません(笑)。

でも元気だし別に落ち込んでも暗くなってもない。
ただ、悩んではいるだけ。


明るく悩んでればいいのよね、きっと。
色々書いたけど、やっぱりこうやって小学校のことで悩めるのは幸せなことなのだから。

すみません。
頭の中のまとまりがないので、今日の文章もぜんぜんまとまりがありません・・・・・。




スポンサーサイト
あらしのよるに
カエル

あらしママ

Author:あらしママ
心臓病の息子あらしのこと、家族の毎日、思ったこと、好きなモノなどなど、あらしママがつれづれなるままに綴ったページです。

【あらしパパ】
家族を愛し、仕事に燃えるスーパーパパ。しかし、その正体は(笑)

最近の記事
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

これまでの記事
ご訪問ありがとう!
ブログ内検索
リンク
メールはこちらへ♪♪

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。